チコリ 花びらふんどしショーツ
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目次
とっても簡単な目の疲労回復法−パーミング
私は仕事柄、朝から晩までパソコンに向き合っています。ですから、日々目を酷使しています。ですので、日々簡単にできる目のリラックス法をやっています。それがパーミングです。
パーミングは、目と目の回りの筋肉のストレスを軽減させる効果が有ります。視力低下の原因のひとつに、目のストレスが有りますので、視力の維持にも効果が有ります。また目の使い過ぎからくる頭痛の予防にも役に立ちます。
目の使いすぎは、肝臓を酷使することになり、肝機能も低下することにつながります。東洋医学的には、目と肝臓は密接に結びついています。だから目の疲労はほおっておくと、大変なことになるかもしれません。ちょっとの時間で良いので、日々のケアがとても大事です。
パーミングのやり方
パーミングはとても簡単なアイ・ケアです。机の前に座ったまま実行できます。
１ 2〜3度ほど、ゆっくりと深呼吸をします。
２ 左右の手のひらを合わせ、ゆっくりとこすり合わせます。30秒から1分ほどそうして手のひらをこすり合わせます。そうすると手のひらが暖かくなってきます。手のひらをこすり合わせる事で、氣が高まりますので、これは大事な手順ですよ。
３ 座った状態で、机の上に両肘をつきます。手のひらを上向きにします。両手のひらを水でも汲むように少しくぼませます。次にゆっくりとその手のひらの上に顔を載せます。手のひらは、目を圧迫しないように、ふんわりと包み込むような感じで、頭を受け止めます。首筋の力を抜きリラックスさせ、手のひらに頭を預けます。
この時右手が右目、左手が左目に当たるように手のひらを置くか、左右の指先がおでこの辺りで交差するように頭を置いても構いません。
パーミングの最中は、目を開けていても、閉じていても構いません。開ヶている場合はもちろん、自然にまばたきをして下さい。
４ そのままの姿勢で3分程、目で手のぬくもりを感じながら、ぼーっとしていて下さい。パーミングの後は、目と目の周りの筋肉の緊張が緩み、スッキリとします。
パーミングの効果
目を酷使するということは、目と目の周りの筋肉が緊張状態になります。そうすると血行がとても悪くなります。目の周りの血行が滞れば、視力が低下して行きます。
パーミングはそのような筋肉の緊張状態を解き、目の血行をうながします。血行が滞れば、老廃物が溜まります。なので疲労が蓄積されて行くわけですね。
目の血行を改善すれば、目の疲労回復、視力低下の予防にも繋がります。パーミングのような簡単なケアはもちろん、血行によいといわれる食物をとることも、目の健康につながります。それと血行に悪いので、目薬は使わないに限りますよ。
ひとつだけパーミングの良くない点は、机の上で手のひらを顔に当てて黙っているので、泣いていると思われるかもしれませんね。
参考サイト：
https://www.naturaleyecare.com/
http://macrobiotic-daisuki.jp/gansehirou-touyouigaku-genin-38637.html
https://sapporo-medicalpage.net/report/archives/361
ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたら有難いです。 東倉カララ