子牛

知らずに食べている牛脂に、女性ホルモンがたっぷり 市販のカレーは危険です

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牛脂は女性ホルモンがたっぷり

以前私は市販のルーで作ったカレーや、レトルトカレーを食べると、半日以上胸やけを起す話しをここに書きました。その胸やけの原因は獣脂。カレールーに添加されている(というか主原料なのかな?)、牛脂(ヘット)や豚脂(ラード)が、胸やけの原因だという記事を書きました。

胸やけしてでも食べたい人は食べればいいのですが、それ以上の問題が獣脂にある事に今ごろ気がつきました。子どもが大好きカレーライス。月に何度もカレールーでカレーライスを作っている家庭が有ると思います。子どもが喜ぶからとカレーを作って食べさせていたら、それが原因でいろいろな障害を将来にもたらすかもしれないとは、誰一人思ってはいないはず。

私も下記にリンクした記事を読むまでは、そういう問題には全く気がついていませんでした。それは「牛脂に含まれる女性ホルモン(エストロゲン)」の問題です。カレーに使われる牛脂には、女性ホルモンが大量に含まれている可能性が有ります。どのような問題があるかと云うと、。

  • 今現在アメリカ産牛肉が沢山日本に輸入されようとしている。その牛肉は国産牛肉に比べて600倍もの女性ホルモンが含まれている可能性が有る。
  • 女性ホルモンは特に脂肪に貯まりやすい物質です。
  • 牛の脂肪は、形を変えていろいろな食品に使われています。例:カレールー、シチュー・ルー、ハンバーグなどの加工品等々。
  • 日々エストロゲンに晒された子供達は、思春期が早まったり、ガンを引き起こす可能性が高まる。

詳細は下記の日刊ゲンダイの記事を読んで下さい。短く良くまとまっています。まだ誰も心配していない、まさに驚愕の内容です。

日刊ゲンダイなんて、オジサンの読むエロスポーツ紙と思っている人も多いでしょう。実は大手紙なんかよりもずっとまともな論調の記事が多いんですよ。

米国牛から国産牛の600倍の女性ホルモン「牛脂」は要注意|トランプに握られた日本人の胃袋

米国牛から、危険なエストロゲン(女性ホルモン)が国産牛の600倍も検出されたのに、政府はこの1月から大量に輸入しようとしていると書いた。  自分の健康を守るには、米国牛を避けるしかないが、実はエストロゲンはさまざまな形で私たちの口に入っている。今週はどんな食品が危ないのかについて触れる。 …

食肉だけじゃない ホルモン入り米国牛乳と乳製品の危険性|トランプに握られた日本人の胃袋

米国では牛だけでなく、鶏や豚にも肥育ホルモンが使われている。日本が輸入する米国産の豚肉は27万トン(2016年)だから影響は少なくないだろう。 …

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カレーはスパイスで作れば安全なものに

という事で、市販のルーにはほぼ間違いなく、牛脂が使われています(ベジタリアン仕様など、獣脂を使わないものも有るので探してみて下さい)。もちろんカレーにとどまらず、シチュールーもそれは同じ事です。ハンバーグだって獣脂を入れて成型しています。外食でカレーを食べれば、完全な手作りでなければ、食品メーカーが作った業務用のルーを基に作られたものでしょう。なので牛脂が入っていると思って間違い無いでしょう。

多少面倒かもしれませんが、カレーはスパイスから作った方が美味しく、安全に食べられますよ。我が家ではインディアンカレーが定番のスパイスです。スパイスだけで作ったカレーは、シャブシャブで嫌だと云う方は、オリーブ油や小麦を入れる事で、コクやとろみを付けられます。

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知らずに取り込んでしまう牛脂

レトルトカレー内容物 女性ホルモンがたっぷりと含まれる牛脂がたっぷり

カレーやシチューのルーに留まらず、いろんな食品に牛脂は使われています。私達は氣がつかないだけで、こうした牛脂を日々取り込んでいるのでしょう。

もともと脂肪はいろいろな毒素の集まりやすい部分です。脂肪に集まるのは、ホルモンだけじゃなく、重金属、残留農薬等があります。口当たりを良くするためにそうした脂が使われる訳ですが、そう考えるとよほど注意深く食品を選ばなければ、こうした物を口にする事になります。

日々毒を取り込んでいるんですから、いくらデトックスをしたところで無駄です。内海聡医師の言うように、大手メーカーの食品、大手スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の食品は避けた方が良いのではないでしょうか。

アホが勝手にどんどんアメリカ産牛肉が、日本に入ってくるようにしてしまいました。アホがせっせとアメリカ産牛肉を食べる分には全く構いません。問題はそんな物質が入っているとは知らずに食べてしまう子供達です。

EUなぜ米国産牛肉の輸入禁止(猪瀬聖) – Yahoo!ニュース

日米貿易交渉が決着し、米国産牛肉の関税引き下げが決まった。日本では「おいしい米国産牛肉がより安く食べられる」などと歓迎する論調も目立つが、実は、米国産牛肉は、欧州連合(EU)が安全性に問題があるとして輸入を禁止している代物だ。米国内でも、普通の安価な牛肉を避け、健康によいイメージの有機やグラス・フェッド(牧草飼育)の牛肉を選ぶ消費者が増えている。日本は先のトウモロコシに続き、またしても、安全…

こんな物ばかり食べて育った子ども達の将来は………………😢。全て私達大人の責任です。

自分や自分の家族を護れるのは自分だけです!


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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