チコリ 花びらふんどしショーツ
履いているとより着けているという感覚の、解放感のあるふんどしショーツ。シルク素材はとても身体に優しいです。
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「減農薬」は危険な作物の印かも知れない
ネオニコチノイド系農薬等の問題については、このブログでも度々取り上げてきました。有機栽培紅茶を紹介する記事にも、ネオニコチノイド系農薬の危険性を付け足したりしています。知らず知らずのうちにネオニコチノイド系農薬にまみれた食品を取り込んでいる私達。安全だと思って手に取った「減農薬」表示の作物が、実はとても危険な食品だとしたらどう思います？ 実はネオニコチノイド系農薬を使う事により、従来の農薬に比べて薬剤の量が少なくてすむ場合があります。そんな作物が「減農薬」の正体かも知れません。従来の農薬よりもより危険なのに、少量ですむから「減農薬」を名乗っているとしたらどう思いますか？
ネオニコチノイド系農薬の危険性を知るのに最適の小冊子が刊行された
食と暮らしの安全基金では、この度、ネオニコチノイド系農薬の危険性に関する小冊子を2020年の1月に刊行しました。薄い小冊子なのですが、ネオニコチノイド系農薬の危険性、健康や環境に対する重大な脅威がコンパクトにまとめられています。しかも1冊300円と言う格安な価格です。これ1冊でネオニコチノイド系農薬の問題、危険性は充分に理解出来るはずです。
大勢の人がこの冊子を読んで、ネオニコチノイド系農薬の問題に気がついて欲しいと思います。世界は今ネオニコチノイド農薬を禁止する方向に向けて動き始めています。ところがこの日本と言う国は、逆にどんどんとその農薬の使用規制を緩める一方です。
農業団体は農家にこんな危険な農薬を推奨銘柄として、どんどん買わせて、広範囲に使用させています。農業どころか、家庭菜園、家庭の防虫剤、いろいろなところにネオニコチノイド系農薬が入り込んでいます。
是非この冊子を購入して、ネオニコチノイド系農薬の危険性に多くの人に気がついて欲しいと切に思います。そして可能なら、１人でも多くの人にこの冊子を広めて下さい。
冊子の購入は下記からどうぞ。
ネオニコチノイド農薬 危険だった！「減農薬」
≪目次≫ １ 胎児に重大な悪影響 コラム ネオニコチノイドとは ２ 宍道湖の魚が激減 ３ 洗っても落ちない ４ 日本茶が危ない ５ 「特別栽培」にもネオニコ ６ 有機に切り替えよう ７ 住まい、庭、家庭菜園 ８ 世界は規制強化、日本は緩和 コラム ネオニコ農薬不使用麺 ミネラル補充できる「ミネラルラーメン」 著： 猪瀬聖（ジャーナリスト） …
この冊子の内容
１ 胎児に重大な悪影響
コラム ネオニコチノイドとは
２ 宍道湖の魚が激減
３ 洗っても落ちない
４ 日本茶が危ない
５ 「特別栽培」にもネオニコ
６ 有機に切り替えよう
７ 住まい、庭、家庭菜園
８ 世界は規制強化、日本は緩和
コラム ネオニコ農薬不使用麺
ミネラル補充できる「ミネラルラーメン」
著者： 猪瀬聖（ジャーナリスト）
日本でもこの様なニューズが見られる日が来ますように。EUではネオニコチノイド系農薬の規制が強まっています。当たり前です。
EU Commission Bans Bayer Pesticide That’s Harming Bees
EU Commission Bans Bayer Pesticide That’s Harming Bees
Recently, the European Commission decided to not renew the approval for a pesticide that has been linked to declining bee populations, which will effectively ban Bayer’s insecticide, thiacloprid. If you haven’t yet heard, Bayer is effectively the GMO giant, Monsanto, as they acquired the company in September of 2016.
危険なのはネオニコチノイドだけじゃありません。日本のグリフォサート汚染も酷いものです。海外では輸入禁止になるレベル。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
多くの人の目にこのネオニコチノイド系農薬の危険性を知ってもらいたい。なのでシェアしていただけると、とても嬉しいです。