免疫、健康維持にマヌカハニー　一家に1瓶 | 心穏やか体健やか「林の中の象」

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家族の健康の為に一家に１瓶

我が家では以前からマヌカハニーを健康維持に用いていました。風邪を引いた時や、体調の不調時などに舐めていました。免疫力の強化を期待したり、ちょっとした健康ドリンク代わりの様な使い方です。

長らくそんな用い方をしていましたが、マヌカハニーは、私が思っていた以上に役に立つはちみつでした。知れば知るほどびっくり、ただ高いだけのはちみつではないのです。マヌカハニーは家庭に１個、常備して置いた方が良いはちみつです。

純ハチミツの殺菌効果は過酸化水素

普通の純はちみつ（スーパー等に売って安物は、水あめなどを添加したニセモノと思って下さい）にも殺菌効果があります。はちみつの成分には過酸化水素が入っていますから、殺菌効果があります。口内炎や、唇のアレ等にも効果があるはずです。風邪の初期症状に、はちみつ大根や、ハチミツレモンが効いたりするのも、はちみつの殺菌作用があるからでしょう。

ところが普通のはちみつは、口の中に入ると酵素ですぐに分解されてしまいますから、すぐに効果が無くなってしまいます。せっかくの殺菌効果も、実際には短時間しか持続せず、期待したほどの効果はないと思った方が良いようです。目的を達する前に、殺菌作用は分解されてしまいますから。

マヌカハニーの殺菌力はメチルグリオキサール

ところがマヌカハニーに含まれる殺菌成分は、普通のはちみつとは違います。マヌカハニーには、メチルグリオキサールと呼ばれる殺菌成分が含まれ、これは熱や酵素に強く、分解され辛い物質です。ですので、菌、ウィルス、炎症などの症状にマヌカハニーを使えば、体内で容易に分解されないので、それらの症状に対して効果があると云う事です。

マヌカハニーはおいしくて治癒効果が高い！

私の場合、歯の不調時にマヌカハニーをよく利用しています。下手な歯科医に治療してもらった奥歯（30年以上前に治療してもらい、その後も良くならず、なんども治療し直している所）と、その周りの歯茎が度々炎症を起します。何もしなければ、3〜4日間じくじくと傷み続ける事になります。

そんな傷み始めに、歯茎にマヌカハニーを塗り込みます。そして寝る時にも、炎症を起している歯茎にマヌカハニーを付けて寝ます。もちろん、その後は歯磨きはしません。翌朝起きると、嘘のようにその腫れが引きます。はちみつを塗って寝たと云うのに、口の中はさっぱりしています。

また唇の荒れや切れた時、口内炎の時に効果を発揮しますよ。腫れや傷みが早く引きます。歯茎の出血時にもマヌカハニーを塗っておけば、出血が止まります。

風邪の引き始めにもマヌカハニーが良い

その他、風邪の引き始めにもマヌカハニーが有効です。喉に痛みがある時、鼻の奥に痛みを感じる時などにも、マヌカハニーを使用します。そのような時は、小さじ1杯程度の量をじっくりと味わうようにゆっくりとなめ、喉の粘膜全体に行き渡るようなイメージで摂ります。風邪を引いたかなと思ったら、朝晩、寝る前にマヌカハニーを舐めます。

その他、マヌカハニーの利用者の体験を読んでみると、ニキビや、アトピー等に用いていて、効果を発揮しているようです。やはり炎症、菌に関するトラブルにマヌカハニーが効果を発揮しているのが分かります。