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首都圏直下型地震はいよいよ差し迫ってきた
連日TVではやれ何人のコロナ感染者が出たとか、未だにそんな報道ばかり続いています。コロナ、コロナで脳が麻痺している今日この頃ですが、そんな日本にとんでもない本当の災害が近づいているのかも知れません。
それは首都圏直下型地震です。来るぞ来るぞと云われ続けて、もう慣れっこになってしまった首都圏直下型地震です。国民の関心がコロナ騒動にすっかり奪われている最中に、もしこんな大災害が起きたとしたらどうなってしまうのでしょう? 日本国民すべての生活も、経済も無茶苦茶になってしまいます。
食品と暮らしの安全誌に首都圏直下型地震に最大限の警戒をいう記事が掲載される
ところが、そんな大災害がいよいよ現実になるかも知れないのです。というのはNPO食と暮らしの安全基金で発行している「食品と暮らしの安全」の2020年12月号で、いよいよ首都圏直下地震、赤信号点滅と云う記事が掲載されました。
この雑誌、広告も入れず、直接販売のみなので、殆どの人は知らないマイナー雑誌です。が、他では読めない記事が多く、とても役に立つ雑誌です。
この雑誌では以前から、地質学者の塩坂邦雄氏の地震予測が記事にされていました。塩坂氏は関東地方の地殻の変動を読み解き、首都圏直下地震に対する警戒を数年前からこの雑誌に掲載していました。4年前の記事では、「首都圏直下地震はすぐには起きない。東京オリンピックの頃が心配」という記事が掲載されていました。
その予測通り地殻が変動し、2020年いよいよ首都圏直下型地震が切迫している前兆が現われ始めました。11月の茨城県の地震、そして神奈川の異臭騒ぎ。それらは地震とは無関係ではないと塩坂氏は指摘します。
塩坂氏曰く、地殻の変動によるひずみが解消(地下で岩盤が破壊された時)された時に地震が起きる。今関東に地震をもたらしているのが、銚子から前橋間の地殻の変動。その銚子から前橋間の岩盤が全て破壊されればM8クラス、半分ならM7クラスの地震が起きると予測しています。
そうなれば首都圏は流通、交通網、ライフラインは破壊され、完全に麻痺する可能性があります。首都圏の麻痺は、日本全体の麻痺も意味します。日本の危機が今すぐそこに迫っている可能性があります。
これ以上の詳細は「食品と暮らしの安全」誌の最新号、2020年12月号をお読みください。1部1,100円です。クソコロナ騒動に気を奪われている場合ではないかも知れません。
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リンク:首都直下地震、赤信号点滅 「食品と暮らしの安全」最新号
それでなくてもいろいろと社会不安が増大している今日この頃です。東京の機能が麻痺すれば、日本全体が麻痺してしまいます。いろんな事態に備えて、今から食料品等の備蓄に取り組んでおいても損はないと思いますよ。
万が一の災害に備えて備蓄を
少なくとも米、味噌、塩、水、LEDランタン等、もしもの災害に備えて準備しておいてはいかがですか?
リンク:災害対策に、お米を備蓄しましょう! オススメ、2つのお米長期保存袋
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