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災害時にはランタン型のLED照明が役に立つ
2018年の北海道ブラックアウトを体験したものとして、声を大にしてオススメします。災害時に備えて、エムパワード等のランタン型LEDライトを購入しておきましょう! 真っ暗闇の中で生活するのは非常にストレスを感じます。
ランタン型LEDライトは火災の心配がありません。懐中電灯とは違い、全方向に光が放射されます。そしてなんと云っても、照明を置いておけるのが楽です。手に持つ、何処かに無理してくくり付けるなんてことをしなくても良い。
エムパワードだと、太陽光で充電できるので電池を沢山用意する必要もありません。昼間明るい所に放置しておけばいいのです。しかも長時間照してくれます。
これからは停電が当たり前になるのでは?
2018年は北海道のブラックアウト。2019年は強烈な台風により、千葉県で大規模な停電が何日も続いています。この停電で、中波のニッポン放送の放送が聞こえなくなるなんて云う事態も起こっています。ニッポン放送停波の原因は主要な送信所が停電のため送信できないと云うトラブルでした。
先進国と呼ばれたのは過去の話。劣化が進むこの国は、今後この様な停電などごく当たり前の事になるのではないでしょうか。2019年の首都圏の停電では、手で持つ懐中電灯の明かりで食事をしている風景がTVで流されていました。
こんな時にLEDの懐中電灯は、電池の持ち時間が長いのでとても役に立ちます。ですが、懐中電灯は光の指向性が有り、常に対象物に向けていなければなりません。光束が向かう以外は暗いままです。
こう云った災害時にはやはり手に持つ事なく使えるLEDのランタンが非常に役に立ちます。LEDランタンなら食卓、テーブル、その他何処にでも置いておけば、辺りがじんわりと照されるので使い勝手が良いです。また、私が進めるエムパワードなら、とても軽量です。ですから照明器具の紐にくくり付ける、クリップなどで鴨居に取り付ける、と云った使い方ができます。
↑この機種だと最長50時間の点灯。スマートフォンなどを充電する事も出来ます。
エムパワードの良い所は、LEDながら暖かな暖色光のものがあります。眩い白光のLEDと違い、なんだか落ち着けます。電源は本体付属のソーラーパネルで充電する方式ですから、必要なのはエムパワードと太陽の光だけ。
一度満充電(直射日光で7時間ほど)にしてしまえば、機種によりますが6〜50時間は使用できます。防水仕様になっているので、お風呂でも使えます。
災害時や停電にそなえて、こうしたランタン型のLED照明を用意しましょう。エムパワードは色々な機種がありますが、安いもので充分だと思います。どうせなら複数個、もしもの時のために用意されておくのをオススメいたします。
これから頻発する災害に対して、生き残りのための準備は常にしておいた方が良いでしょう。政府は国民を守ってなんかくれません。自分の身を守れるのは自分だけです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。記事をシェアしていただけたら有難いです。 東倉カララ